海外旅行保険
2016年06月29日
海外に住んでいて一番怖いのは病気です。本来ならばたいした事ではないレベルでも、近くのローカルの病院にはいかず、外国人が多く利用する病院で診察してもらいます。
理由は、日本語が使えて衛生的で医療施設も世界のトップレベルだから安心なんです(・∀・)イイ!!
しかしです、めちゃくちゃ高いです...
風邪で外来に行くと、大体3~5千バーツ、レントゲンや血液検査をすると1万バーツ近くになることもあります。
入院をすると、個室だと一日なんだかんだで2万バーツくらいかかります。
もし手術なんて事になったら、数百万バーツいくこともあるでしょう。
タイで民間の医療保険に加入しても、外来だと保険がおりなかったり、おりても限度額が決まっていたりします。
入院も同じように限度額が決まっています。
一方、海外旅行保険は治療代は1回の治療に対して1-3千万円ぐらいから出ます、合計費用がそれを越えなければキャッシュレスで保険ですべて補えます。
タイの私立病院バムルンラードは5つ星ホテル並みの施設ですが、こちらにも不安なく通うことができます。
不安どころか、ちょっと金持ちになった気分が味わえます...ヽ( ・∀・)ノ VIP
僕はそんな海外保険をすでに15年くらい掛け続けています。
日本の海外保険は日本にいる時にしかかけれません。
海外に移住している人間にとって、保険の更新が邪魔くさいです。 だからできるだけ長い期限の保険に加入しています。
期限は最長5年のものがあります、他に2年のもので、海外にいながら1回だけ延長ができる会社もあります。
延長は最初の契約年マイナス1日できます。 2年だったら、次に契約できるのは1年と364日ということになります。
治療費を3000万円くらいで、5年で100万円くらい、1年20万円くらいが標準です。
この海外保険の加入条件が最近ちょっと難しくなってきました....
昔はどういう目的だろうが、簡単に加入できたのですが、今回新規で加入しようと問い合わせたら色々と確認がありました。
・5年の期間の保険に入りたい場合
5年後に日本に帰国するという証明を会社から発行してもらわないと加入できない。
・駐在員、留学用の2年以上の保険に入りたい場合
駐在するまたは留学するという証明書がないと加入できない。
以前は書類なしで両方簡単に加入できました。
以上の保険が加入できなかったので、代理店に2年以上で加入できるものを探してもらいました。
現地就職用で2年以上の保険を取り扱っているところは少ないです。 この代理店が持っていたのは下記の2社だけでした。
損保ジャパン日本興亜
あいおいニッセイ同和損保
あいおいニッセイは海外にいながら延長できるのと、掛け金が安いため僕はこちらを選びました。
これですんなり、加入できるかと思ったら、問い合わせ元がタイだったため、
タイから日本に戻る航空券と日本からタイに行く航空券のコピーの提出を求められました。
これでようやく加入させてもらう権利を得ました、あとは書類審査です。
今僕は書類審査前の状況でブログに書いていますので、この記事がアップされている時に、保険に入れなかった~って事になっているかもしれません....
うーん、海外旅行保険ですからね、海外に住んでいて日本に帰る予定がない人のものではないということですね。
次の更新の時にはもう加入できなくなっているかもしれませんね、他に何か考えておく必要があると思っています。
何か良い方法が見つかったらまたブログに書きますね。
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